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2017年7月14日
学研とナブテスコ、神戸市の小学生にロボットプログラミング体験教室
学研エデュケーショナルと制御機器メーカーのナブテスコは、総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業の1つとして、神戸市内の小学校2校の5年生を対象に、8月2日と4日にロボットプログラミング体験教室を開催する。
体験教室では、学研のロボットプログラミング講座「もののしくみ研究室」の1テーマ「自動ドアのしくみと制御」の教材キットを使って、ナブテスコ甲南工場の社員が学研の講師養成ノウハウに基づいて講座を行う。
まずナブテスコ甲南工場内のショールームで、さまざまな種類の自動ドアを実際に見て仕組みを理解したうえ、ブロックを組み立てて自動ドアのロボットを製作し、プログラミングして動かす。また、子ども自身が考えたアイデアを取り入れ、オリジナルの自動ドアのロボットに改良することなども予定している。
体験講座の概要
日にち・対象:
8月2日(水)神戸市立高羽小学校の5年生20名
8月4日(金)神戸市立井吹西小学校の5年生20名
講座時間:10:00~15:30
開催会場:ナブテスコ甲南工場 (兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町35)
*一般には非公開。教育関係者は学研エデュケーショナルに問い合わせの上、見学可能。
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