- トップ
- 企業・教材・サービス
- 入塾率・顧客満足度の向上を支援する新サービス発足
2017年8月22日
入塾率・顧客満足度の向上を支援する新サービス発足
メディアオーパスプラスとイードは21日、学習塾・進学塾を対象に、AI・機械学習を活用したデータ分析で入塾率向上・顧客満足度向上を支援するサービス「リセマム塾リサーチ」で業務提携し、同日から提供を開始したと発表した。
同サービスは、塾単独では難しい全国の保護者パネル調査データと、連動する塾向けアンケート設問、分析パッケージを提供することで、より科学的かつ最適な課題解決を支援する。
また、教育情報サイト「リセマム」の情報配信サービスと映像制作配信をパッケージ。データ分析に基づくプロモーションまでを手頃な価格で提供するという。
「リセマム塾リサーチ」は、全国の保護者パネルデータと塾個別データを組み合わせた分析で、塾の課題やポジショニングを見える化する。
見える化やデータ分析では、クロス集計や相関分析に留まらず、最新のAI、機械学習手法(ディープラーニングなど)を活用した分析を提供。また、プロモーションを教育情報サイト「リセマム」でのPR記事、PR動画掲載で支援する。オプションとして、塾が既に保有するデータを統合的に最新の技術でデータ分析することも可能。データ分析に基づくコンサルティングも提供する。
同サービスの提供料金は、塾個別のニーズに対応するため、個別見積り。調査項目の一例として、塾選びのポイント、入塾の決め手となる内容、塾に入らなかった保護者の意識、子どもの学習意欲(入塾前/入塾後)などがある。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













