2017年9月5日
総務省プログラミング教育実証事業を福岡県柳川市で9日公開
日本ソーシャルスクール協会は、柳川市教育委員会と連携し、「地域ボランティア (シニア、主婦等) が指導するプログラミング教育」を9日に教育関係者、保護者などに向けて公開する。
同プロジェクトは総務省が2016年度から実施している「若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業」における「クラウド・地域人材利用型プログラミング教育実施モデル実証事業」として行われるもので、小学3年生~6年生を対象に、ラズベリーパイとスクラッチを使ったプログラミング学習を実施する。講座期間中は機材を貸し出し、自宅学習を併用して進めていく。講師は地域ボランティアが担当する。
講座公開の概要
公開日時 : 9月9日 (土) 10:00~12:00
開催会場:柳河小学校・北校舎3Fコンピュータールーム [福岡県柳川市恵美須町28]
問い合わせ先
日本ソーシャルスクール協会
E-mail:info@socialschool.or.jp
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













