- トップ
- 企業・教材・サービス
- 小中学校向け「ヤマハデジタル音楽教材 アルトリコーダー授業」発売
2017年10月26日
小中学校向け「ヤマハデジタル音楽教材 アルトリコーダー授業」発売
ヤマハミュージックエンタテインメントは23日、「小・中学校音楽科」器楽授業教材の第3弾として『ヤマハデジタル音楽教材 アルトリコーダー授業【DVD-ROM付】』を発売した。価格は7500円 (税別)。
同教材には、テンポ変更機能、リピート機能、伴奏機能、楽譜連動の運指表示機能など、デジタル教材ならではの機能が搭載され、生徒一人ひとりのレベルにあった段階的な学習ができるようになっている。教科書掲載曲から人気のポップスまで30曲の幅広いレパートリーを備えており、各楽曲の「使用音」を一覧で確認でき、「左手のみで演奏できる曲」「サミングを含む曲」など、指導者がクラスの学習進度に合わせて選択できるように工夫されている。
また、デジタル教材に不慣れな指導者にもすぐに授業に使えるように、全体の授業計画や各授業の展開、デジタル教材の使いどころを細かく解説した「授業モデルパック」も同梱されている。また、すぐに授業で活用できる生徒用の「ワークシート」も付いており、単なる教則本ではなく、学校の音楽授業での利用を想定した内容となっている。
さらに、リコーダー演奏者の吉澤実氏の監修のもとに制作され、同氏のノウハウが詰まった「解説・演奏動画」が多数収録され、基本的知識から段階的なステップアップを可能にするエクササイズまで、視覚的にも聴覚的にも分かりやすく学べるという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













