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2017年11月30日
保育システム「kids plus」、連絡帳機能を12月11日にリリース
APProgは、次世代カラーバーコード「カメレオンコード」を採用した幼稚園・保育園向け業務効率化システム「kids plus」に、保育士と保護者が子どもの様子や連絡事項を共有できる「連絡帳機能」を12月11日にリリースする。
連絡帳機能では、保護者がアプリ (Web版もあり) を通じて連絡帳を施設に送り、保育士はPCやタブレットを利用して子どもの様子や食事の量、排便、検温、午睡、記録などを入力する。連絡帳には画像などの添付も可能で、保護者とのリアルタイムでの共有ができる。
同システムは他に、お知らせ配信機能、指導計画作成機能、日誌作成機能、ヘルスケア、職員勤怠管理、登降園管理機能、請求管理機能などを備えており、ICT化補助金に対応している。また、1園児あたり100円から利用ができ、利用したい機能ごとに導入が可能なため、PCに不慣れな人でも、徐々に機能を追加しながらシステムに慣れていくことができるという。
さらに、同社では「kids plus」専用のサポートデスクを用意しており、操作方法や不明点を電話やリモート (有料版のみ利用可能) で解決することができる。
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