- トップ
- 企業・教材・サービス
- アプリ「ワオっち」コンテンツがOL図書館「Xreading」から配信
2018年1月9日
アプリ「ワオっち」コンテンツがOL図書館「Xreading」から配信
ワオ・コーポレーションは、同社の子ども向け知育アプリ「ワオっち!」シリーズの英語絵本『waochi! Picture Books』を、7日からオンライン英語多読システム「Xreading」で配信している。
「Xreading (エックスリーディング)」はXLearnig Systemsが運営するオンライン英語多読学習システム。教育機関向けに、書籍の購入や管理、音源再生、読書記録の管理など、多読学習の課題を解決するサービスとして、すでに国内の大学や私立一貫校などで採用されているという。600冊以上の洋書を音声付きで読むことができ、教師用の学習管理機能も備えている。
一方、『waochi! Picture Books 』は、ワオ・コーポレーションが「ワオっち!イングリッシュスクール」で配信する全19冊の英語絵本シリーズ。人気キャラクターの「ワオっち!ファミリー」に起こる出来事をテーマに、会話やストーリーを通して、基本動詞の使い方を学ぶことができるもので、今回の配信によりXreadingを導入する世界の中学、高校、大学で利用が可能となる。同社では英語多読の入門教材として幅広い生徒層に役立ててほしいとしている。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













