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2018年1月16日
アイデミーの「AI入門特別実践セミナー」に50人以上が参加
東京大学発スタートアップのアイデミーは15日、早稲田大学リーディング理工学博士プログラムと協力して年末年始に実施した「AI入門特別実践セミナー」に、合計50人以上が参加したと発表した。
同セミナーには、リーディングプログラムの博士課程学生に加え、早稲田大学を代表機関とした高度データ関連人材育成コンソーシアムの東京理科大学、山形大学、お茶の水女子大学、日本女子大学の学生・ポスドクや社会人らが参加。
昨年12月29日、30日、今年1月4日、5日の合計4日間、90分×16コマで実施された。セミナーは「全日程出席」が必須だったが、文系・理系を問わず、学部生・大学院生・博士研究員・社会人ら50人以上が顔を揃えた。
セミナーでは、Aidemyの講座やJupyter Notebookを利用してPythonによるプログラミング基礎から、機械学習・ディープラーニング応用まで、実際に手を動かしながらプログラミングを行った。
今回はAidemyの個別仮想環境の作製システムを利用。一人ひとり個別のGPUサーバーを用意し、受講生は個別環境サーバー上でプログラミングを実施した。
また、高度データ関連人材育成コンソーシアム事務局と連携し、受講生のプログラミング習熟度による講座の理解度のばらつきを軽減するため、事前学習のサポートも行ったという。
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