2018年1月16日
関西大、先端科学技術シンポジウムを千里山キャンパスで18日・19日開催
関西大学は、第22回先端科学技術シンポジウム「人工知能との共創-知・人・社会-」を1月18日・19日の2日間千里山キャンパスで開催する。
本シンポジウムは、同学先端科学技術推進機構で展開されている、幅広い分野に及ぶ1年間の最先端研究の成果を披露するイベント。同学だけでなく、他の大学や民間企業・研究所、自治体等から多数の研究者が一堂に集結し、例年約1000名(一般参加者および学生を含む)を動員している。
今年で22回目の開催を迎える本シンポジウムは、関西大学の未来を担うイノベーションの芽をいくつも生み出してきたという。
今回は、計27件の特別・招待講演および64件の一般講演、テーマ別セッションを実施するほか、1日目には100件を超えるポスター展示による研究紹介セッションも行う。多くの研究者が集い、また普段重なることのない異分野の研究が交錯することで、新たな発見・展開が生まれることを期待している。
開催概要
開催日時: 1月18日(木)11:00 ~ 17:15、 1月19日(金)10:00 ~ 17:15
開催場所:千里山キャンパス100周年記念会館 [吹田市山手町3-3-35]
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