- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日系企業のアジア圏での人材育成に対応した教育システムを提供開始
2018年1月29日
日系企業のアジア圏での人材育成に対応した教育システムを提供開始
デジタル・ナレッジは、eラーニングASPサービス「ナレッジデリグローバル」の提供を26日から開始した。
「ナレッジデリグローバル」は、知識をわかりやすい形でスピーディに配信するためのASPサービス。蓄積された教育資産データを、簡単に、感性情報入りコンテンツに編集し、知識が必要な人に向けて配信できる。
コンテンツの作成、管理、更新、配信、閲覧状況の閲覧、集計などを全てWebブラウザから簡単に行える。ホスティングサービス(ASP)のため、導入も手間いらず、専門知識も必要ない。
また、シンガポールのサーバを使用することで、日本のサーバを使用する際よりも速度が速く快適に利用できる。まずはタイ語での対応だが、順次、ベトナム語、その他アジア圏言語に対応していく予定だという。
企業の担当者がシステムを利用した運用を行うにあたり、操作上の不明点などはタイ国内のネイティブスタッフが支援する。
さらに、現地のパートナー企業との提携で、eラーニングに必要となるコンテンツ制作支援や運用トレーニング、独自ニーズに対応したシステム構築などにも対応。
日系企業の現地ローカル人材育成のための社内研修での活用や、教育事業の海外進出に利用できるという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














