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2018年4月4日
JJPCが大会概要を発表、U-22プログラミング・コンテストと連携も
全国小中学生プログラミング大会実行委員会は3日、「第3回全国小中学生プログラミング大会 (JJPC)」の概要について発表した。
同大会の今年のテーマは「こんなせかいあったらいいな」。PCやスマートフォン、タブレットで動作するプログラム、アプリ、ゲーム、ムービーなどのソフトウェアや、ロボット、電子工作などのハードウェアであれば、使用言語や作品形式を問わずに募集している。ただし、すべてオリジナルでプログラミングしたもの、または自身で改良したものに限る。審査基準となるのは発想力、表現力、技術力。
応募資格は日本に在住する6歳以上15歳以下 (今年4月1日時点) の小学生、中学生。グループで応募する場合は3人以下。応募は1人または1グループ何作品でも可能。応募費は無料 (応募までにかかる費用は自己負担)。応募期間は7月1日から9月5日までで、10月21日に最終審査会と表彰式の開催を予定している。
また、同大会は「U-22プログラミング・コンテスト」と連携し、プログラミングを追究したい子どもたちへの次のステップの提案や、両活動の強みを生かした連携施策を打ち出すことで、プログラミング教育のさらなる社会的な広がりを目指していきたいとしている。
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