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2018年6月20日
Progateがプログラミング学習アプリのタブレット対応を開始
Progateは19日、本格的なプログラミング学習が可能となるアプリ「Progate」のタブレット端末への配信を開始した。
同社は、独学用の良質なプログラミング学習教材で授業をサポートするため、中学・高校向けに、Progateのレッスンから選択した2言語のコンテンツを無料で提供する「Progate for school」を2016年11月から展開している。
これまではWebだけで利用が可能だったが、今後はアプリでも選択した2言語について無料で利用できるようにした。
Progateでは、イラストを多用した直感的で理解しやすいスライド教材を使い、知識を習得したらすぐに演習画面でコードの練習というステップを繰り返して、最終的に1つの制作物を完成させるまでを1レッスンとして構成している。
また、ストレスなく学習が進められる、アプリに最適化したUI/UXを採用。演習画面に書いたコードがリアルタイムでプレビューに反映されるため、何をしているのかが理解しやすい仕組みにもなっている。さらに、キャラクターが会話形式で登場する親しみやすい教材となっているほか、ゲーム感覚で楽しく学習を継続するための仕掛けが随所に施されている。
また、Progateの法人プランとアカデミックプランの利用者には、メンバーの学習進捗を一元管理できるダッシュボードがWeb版Progateで利用できる。
同社では、小中高校の授業の補助教材、パソコンを持っていない小中高校生・大学生のプログラミング学習の入り口、子どもと一緒にプログラミングの勉強を始めたい保護者の学習の入り口としての活用を期待している。
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