2018年6月22日
WRO、ロボコン参加の小中高生を指導する教師向けのシンポジウム7月開催
国際ロボットコンテスト「WRO(World Robot Olympiad)」を開催するWRO JAPANは、同ロボコンに参加する小中高生たちを指導する先生、教育者向けに、「科学技術におけるロボット教育シンポジウム」を7月21日に東京の科学技術館で開催する。
このシンポジウムは、教育現場、人材育成現場で実践しているロボットを活用した教育内容、手法などの発表、受講機会を設け、教員・指導者同士の交流の場を提供するのが目的で、今回で11回目の開催。
今回は、ロボットを活用した教育カリキュラム、体制、手法のほか、「リクルート次世代教育研究院」小宮山利恵子院長による基調講演、各現場での教育実践内容の発表などを行う。
参加対象者は、小中高校の教員、私塾やNPOの指導者、およびそれらをサポートする機関(大学、科学館など)、また人材育成として取り組んでいる機関(企業、NPOなど)。
開催概要
開催日時:7月21日(土)9:45~16:30
開催場所:科学技術館 (東京都千代田区、北の丸公園・武道館の隣)
参加費:一般3000円、 学生1000円(NPO法人WRO Japan会員1000円)
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













