2018年7月4日
iTeachers TV Vol.147 東京成徳大中学の和田 一将 先生(後編)を公開
iTeachersとiTeachers Academyは4日、iTeachers TV Vol.147 東京成徳大学中学校の和田 一将先生による「21世紀型スキルを伸ばす教育について考えてみよう(後編)」を公開した。
東京成徳大学中学校で行なった21世紀型スキルを伸ばす教育についての実践事例紹介。前編で紹介した21世紀型スキルを伸ばすための教育を、日本でより効果的に実践するためにはどのような工夫ができるか。中学英語の授業や教科横断のプロジェクト、学校行事などでできる工夫について考える。日々の授業や学級活動に一手間加えるだけで生徒たちの思考力や問題解決能力といった21世紀型スキルが飛躍的に向上するという。
和田先生は、明治大学で異文化コミュニケーション学を専攻。卒業後、横浜の私立高校で3年間勤めたのち、2012年から東京成徳大学中学校・高校に英語科専任教諭として着任。現在は国際交流部課長、ICT教育推進委員としてニュージーランド学期留学のサポートやiPadの授業活用の研究に務めている。Apple Distinguished Educator Class of 2017。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、教育ICTコンサルタントの小池 幸司によ 氏る、「教育現場で使えるiPadアプリ講座」。今回紹介するのは「Photomath」。
小池氏は、2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」をプロデュース。NPO法人 iTeachers Academy 事務局長。
□ 21世紀型スキルを伸ばす教育について考えてみよう(前編)
□ 21世紀型スキルを伸ばす教育について考えてみよう(前編)
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)












