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2018年8月17日
オリィ研究所、分身ロボットのテレワーク実験でテストパイロット募集
オリィ研究所は16日、全国約70社で利用されている全身20cmのテレワーク分身ロボット「OriHime」と、先月発表した研究機120cm「OriHime-D」を用いた新たな社会参加、働き方を模索すべく、テストパイロット10人前後を募集すると発表した。
「OriHime」は、簡単なジェスチャーで現場に指示を出したり、オフィスの仲間との「まるで本当にいるような」コミュニケーションがとれるのが特徴だが、その一方で移動ができず身長も小さいため、接客や受付などはできる仕事量に制限があった。
そこで、同研究所は新たな研究用モデルとして、移動が可能な全長約120cmの新型の分身ロボット「OriHime -D」を開発。
今回、働きたい意志や能力があるが様々な理由で外出が困難なテストパイロットを10人前後募集し、「OriHime」と「OriHime-D」を遠隔操作。接客やオフィス出社など様々な就労ケースでの実験を行う。
用途例としては、在宅者がチームと一緒に展示会で説明員をしてパンフレットを手渡したり、店頭販売を行ったり、オフィスや飲食店などで配膳を行ったり、演劇や舞台などへの参加などを想定しているが、広くアイディアを募集し、議論を重ねながら必要な機能やインタフェースデザインなどを作っていく予定。
モニターパイロットの募集は、身体障がいや育児や介護など様々な理由で「働く意志があるが外出が困難な人」が対象。パイロット期間は10月~2019年4月までの半年間。実際の接客などのフィールド実験の際は謝金も支払われる。
□コンセプトムービー
テストパイロット応募要項
1. 年齢18歳以上
2. 病気、育児介護、住む地域などの理由で外出が困難
3. 正規雇用、パート、アルバイト問わず就労の意思がある
4. PCを普段から使い慣れている(ワード、エクセル、SNS程度はできる)
5. 新しいことが好きで、社交的な人
(テストパイロット募集は2018年8月31日まで)
*エントリーはオリィ研究所の問合せフォームから「テストパイロット応募」と記入の上連絡する
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