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2018年10月3日
大塚製薬の「スケッチクックえかきうた」動画、再生35万回突破
大塚製薬は2日、YouTube公式チャンネルで9月11日から公開した動画「スケッチクックえかきうた」が、10月1日時点で再生回数35万回を突破したと発表した。
「スケッチクックえかきうた」は、栄養バランスの大切さを楽しく学べる食育アプリ「おいしいおえかきSketchCook–A nutritious experiment with Google」(スケッチクック)を、子どもたちがより手軽に使えるように制作したもの。
好きな料理の絵を描きスマートフォンやタブレットのカメラで撮影する「スケッチクック」の操作を、明るいメロディのお絵描き歌に合わせて進めることができる。
「かわいい料理の絵が描ける」、「絵は苦手だけど楽しみながら描けた」など多くのコメントが寄せられ好評を得ているという。歌は、アーティストの坂本美雨さんが担当。
アプリ「スケッチクック」はさまざまな料理に対応しているが、「スケッチクックえかきうた」は子どもに人気の高いオムライス、おにぎり、ピザの3メニューをモチーフとして採用。
「スケッチクック」は、食育活動に取り組む大塚製薬が、Googleの機械学習技術を採用したほか、楽天レシピの協力を得て実現した食育アプリで、今年5月18日に公開。
子どもが描いた料理の絵をスマートフォン・タブレットのカメラで取り込むと、どんな料理であるかをAIが自動的に認識し、栄養バランスを考えたレシピや適切な食べ合わせを提案する。
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