- トップ
- 企業・教材・サービス
- 医療・看護のIT教育プラットフォーム「S-QUE eラーニングカスタマイズ」
2018年10月11日
医療・看護のIT教育プラットフォーム「S-QUE eラーニングカスタマイズ」
S-QUE研究会とMogicは10日、医療・看護専門のIT教育プラットフォーム「S-QUE eラーニングカスタマイズ」の提供を開始すると発表した。
同カスタマイズは、医療関連団体・大学等教育機関・病院が所属会員に向けて独自に作成した教育プログラムを自由に配信できるプラットフォーム。
配信できる教材は、動画や音声コンテンツとスライドコンテンツ。管理者は、所属会員がいつどんな教材を学習しているか、一元的に把握することもできる。
同プラットフォームは、S-QUE研究会が長年提供してきた「S-QUE院内研修1000’」での知見と、Mogicが改良を重ねてきたeラーニングシステムのノウハウが詰め込まれている。
一からIT教育システムを作るのにはコストも時間もかかるが、同プラットフォームを導入すれば教育プログラムを用意するだけで、短期間でスタートできる。
導入する際にかかる費用は、100人からの利用で初期費用0円(機能追加なしの場合)と月額費用3万円(税別)のみ。
前身のオンラインサービスでは、すでに看護師6万人に対する看護の継続教育、学会会員4000人に対する専門医の認定研修、6万人の薬剤師に対する研修認定薬剤師の単位認定研修などを提供してきた実績がある。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













