- トップ
- 企業・教材・サービス
- EduLab 、Boxと連携し手書き文字の自動デジタル化アダプタを開発
2018年10月23日
EduLab 、Boxと連携し手書き文字の自動デジタル化アダプタを開発
EduLabは22日、Box(米国)と連携し、クラウド上のコンテンツ管理サービス「box」上に保存された手書き文書の自動デジタル化アダプタを開発したと発表した。
「box」は、ファイルをクラウド上で安全に管理・共有するとともに、複数の利用者が文書を作成、編集することができるプラットフォーム。
今回、EduLabはAIを活用した手書き文字の認識サービス「DEEP READ」の技術を用いてBoxと連携。「box」にアップロードした手書き文書を自動的にデジタル化するアダプタを開発した。
この開発で、これまでは認識精度が低かった手書き文字のデジタル化を自動で行い、「box」上で検索できるようになり、より効率的な文書管理に役立てられる。
また、8月28日~30日にサンフランシスコで開催された、Box主催のイベント「BoxWorks2018」で、EduLabは日本企業で唯一のブロンズスポンサーとして出展。「box」にアップロードされた手書き文書の自動デジタル化アダプタのデモンストレーションを行った。
「DEEP READ」は、ディープラーニングに基づくAIを活用した、手書き文字のデジタル化サービス。9割以上の精度で手書き文字のデジタル化を可能にし、金融業界などの企業や医療機関、学校法人などで幅広く活用されている。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











