- トップ
- 企業・教材・サービス
- ファンタムスティック、子ども向け教育アプリ「算数忍者AR」第2章リリース
2018年10月24日
ファンタムスティック、子ども向け教育アプリ「算数忍者AR」第2章リリース
ファンタムスティックは、子どもが楽しみながら学習できるアプリシリーズ「プレイスタディゴー!」の最新作として、AR技術を活用した対戦アプリ「算数忍者AR~対戦!箱かぞえの巻~」を、23日にリリースした。
今回リリースしたアプリは、世界107カ国でキッズアプリ1位(6歳~8歳)を獲得した「算数忍者AR」の第2章。
iOS 12の新機能で、AR空間をデバイス間で共有できるようになり、4人までのマルチプレイが実現。1人で遊び学ぶことはもちろん、対戦プレイも楽しむことができる。
「出題された数になるように箱を数えて足していく」シンプルなゲームなので、計算自体は簡単だが、箱を探す、選ぶ、計算するといった3つの動作を同時に行うことで頭が混乱し、大人にも解きごたえ充分。家族や友だちと対戦しながら暗算力を身に付けることができる。
累計300万ダウンロード、12億問以上が解かれている「プレイスタディゴー!」シリーズは、長年にわたり「子どもが楽しめる学習アプリ」開発に取り組んできた同社の経験と知識が結集されたアプリシリーズ。
子どもが夢中になって遊ぶうちに、基礎能力・学力が自然と身に付く工夫や仕組みが多数盛り込まれている。大人目線でどのようにして子どもに学ばせるのかではなく、子ども目線でどのようなコンテンツに興味を持つのかを考え、開発しているという。
アプリ「算数忍者AR~対戦!箱かぞえの巻~」は、6歳以上が推奨。OSはiOS 12以上。販売価格は360円。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)