- トップ
- 企業・教材・サービス
- スマートスピーカー向けアプリ「NOID」がフラッシュニュースに対応
2018年10月31日
スマートスピーカー向けアプリ「NOID」がフラッシュニュースに対応
アイリッジは30日、スマートスピーカー向けアプリの開発プラットフォーム「NOID」のフラッシュブリーフィング機能を提供開始した。
「NOID」は、プログラミング不要で簡単にスマートスピーカーアプリが作れるクラウドサービス。
WebブラウザからNOID管理画面にアクセスし、画面に従って「ユーザーのどんな呼びかけに対して (input)」「音声アシスタントに何をさせるか (output)」をマウス操作あるいはテキスト入力していくだけで、アプリの制作からストア公開まで直感的にワンストップで行うことができる。
無料/有料の2つのプランがあり、自分用のスキルを作りたい個人から、商用にスキル開発を行いたいプロクリエイターや法人まで幅広く利用できる。
フラッシュブリーフィング機能とは、Amazonが提供するスマートスピーカーEchoにおいて、短いニュースを読み上げる「フラッシュニュース」用のアプリが作れる機能。ユーザーがAmazon Echoの設定を行えるスマートフォンアプリ「Alexaアプリ」で任意のフラッシュニュースを選んで有効化し、「アレクサ、ニュースを開いて」などと呼びかけることで、選んだニュースを順番に聞くことができる仕組みになっている。
フラッシュニュースには、テキストで登録した内容をAmazonのAIアシスタントAlexaの音声で読み上げてもらう方法と、予め作成した音声ファイルを登録し、プロのナレーターなど人の声で読み上げる方法の2種類があるが、NOIDのフラッシュブリーフィング機能にはファイル変換機能とストレージ機能を実装しており、音声ファイル方式でもファイル変換やサーバーの準備をすることなく簡単に登録することができる。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)