2019年10月10日
iTeachers TV Vol.204 玉川大3年 井口ゆずか さん(後編)
iTeachersとiTeachers Academyは9日、iTeachers TV Vol.204 玉川大学工学部 3年生 井口ゆずか さんによる「教職課程で学べること、学べないこと(後編)」を公開した。
ICTに関する知識を身に着ける方法を、自身の経験に基づいて紹介。別の授業を受講する、学内に教育ICTに触れられる機会がないか探す、学外のイベントに行く、インターネットで探す、といった4点から説明する。教室内には様々な価値観を持つ児童・生徒が混在しており、不登校の児童・生徒を生むきっかけになっているという。後半では、ボランティアやアルバイトを通じて、様々な価値観を持つ児童・生徒と関わることの重要性について紹介する。
井口さんは、玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科3年生。数学の高校教員を志望。学校で必要とされている教育、児童・生徒に必要な教育とは何かを学びながら、科目を通じて教える学びについて勉強している。趣味はドライブ。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、玉川大学の小酒井 正和 先生による、「授業で使える!ツール活用講座」。今回紹介するのは、「MESH」。
小酒井先生は、玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。
□ 教職課程で学べること、学べないこと(前編)
□ 教職課程で学べること、学べないこと(前編)
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)














