2020年12月17日
iTeachers TV Vol.256 東京成徳大学中高 和田一将 先生(前編)
iTeachersとiTeachers Academyは16日、iTeachers TV Vol.256 東京成徳大学中学・高等学校の和田一将 先生による「私たちは今、何のために学ぶのか(前編)」を公開した。
2020年、教育現場は新型コロナウイルス感染拡大により、誰も経験したことのない状況下に置かれた。世界が変化するスピードはとても早いと言われているが、今回のコロナウイルス感染拡大のショックほど全国の教育現場に大きな衝撃を与え、教育現場に変化を迫った出来事はなかったのではなか。こうした社会が急激に変化する不確定な時代において「学校」や「教師」の役割は一体何なのか。学校で何のために学ぶのかを今一度問い直す必要がある。私たちは今、何のために学ぶのか。
和田先生は、明治大学で異文化コミュニケーション学を専攻。卒業後、横浜の私立高校で3年間勤めたのち、2012年から東京成徳大学中学校・高校に英語科専任教諭として着任。現在は国際交流部課長、ICT教育推進委員としてニュージーランド学期留学のサポートやiPadの授業活用の研究に務めている。Apple Distinguished Educator Class of 2017。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」。今回は、同志社中学校の反田 任 先生による「管理対象AppleIDのメリット」。
反田先生は、EdTech Promotions Manager(ICT教育推進担当)。2014年度からOne to One での iPad 導入や Wi-Fi ネットワークの構築を進めてきた。担当教科は 「英語」。ICTを活用しながら、知識、語学力、思考力、コミュニケーション能力をつける発信型の英語教育をめざしている。Apple Distinguished Educator Class of 2015, Intel Teach マスターティーチャー。
□ 私たちは今、何のために学ぶのか(前編)
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