2023年3月30日
iTeachers TV Vol.356 新渡戸文化高等学校 (後編) 2年生 髙橋ほのみ さんを公開
iTeachersとiTeachers Academyは29日、iTeachers TV Vol.355 新渡戸文化高等学校 2年生 髙橋ほのみ さんによる「iPadを持って、ワクワクの世界へ飛び出そう!(後編)」を公開した。
後編ではiPadを活かしたプロジェクト活動の紹介を行う。今回紹介する活動は、2021年に森林管理を認証するFSCマークを広めるプロジェクト「Nitobeアイビーズ」(FSC®︎ジュニアアンバサダー)について。iPadを活用し、デザインすることによって、活動が『クリエイティブ』になった。このように自ら考えられる学びになれば、先生が教えるだけではない、“先生と生徒がともにつくる学び” を実現できるはず。髙橋さんたちは今後、iPadで学ぶ楽しさを子どもたちにワークショップをしたり、学校の先生と今後の教育について考えていく機会が作れたらと考えている。
髙橋さんは、2021年度のFSC®︎ジュニアアンバサダーとして、森林認証マークのFSCマークの普及活動に取り組む。活動では、人に伝える、人とつながる、をデザインするツールとしてiPadを活用。この経験をきっかけに、iPadを使った「教育」や「デザイン」に興味を持つ。自分のワクワクとモヤモヤを大切に、チャレンジし、日常からの発見を楽しんでいる。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」。今回は、千葉県立市川工業高等学校の片岡伸一 先生による「進化するデジタルノート GoodNotesの新機能」。
片岡先生は、少年時代からPC6001やX1に触れ、PC98、DOS/Vを経て、大学の技術支援担当時からHP200LX、Palm、Windows CE等の携帯端末の教育環境への導入を模索。iPadを発売日の翌週から授業に導入し、現在では、iPadとCloud環境を効果的に活用する校内システムを研究。専門は経営工学。AFP(日本FP協会認定)。
□ iPadを持って、ワクワクの世界へ飛び出そう!(後編)
□ iPadを持って、ワクワクの世界へ飛び出そう!(前編)
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)