2018年8月30日
iTeachers TV Vol.152 広尾学園高校1年 髙橋 美帆さん(前編)
iTeachersとiTeachers Academyは29日、iTeachers TV Vol.152 広尾学園高等学校1年生の髙橋美帆さんによる「ICT・ものづくりから生まれる新しい学び(前編)」を公開した。
「作りながら学ぶということ ~学校にFab施設は必要か?~」というテーマで、広尾学園ICTルームの活動紹介と、活動を通して目指しているゴール、今後の展望について紹介する。また、学内Fab施設ならではの課題や髙橋さん自身が活動を通して学んだことに触れながら、「作りながら学ぶ」とはどういうことなのか、学内にFab施設があることの利点はどこにあるのかについてご説明する。
髙橋さんは、広尾学園高等学校1年生。2015年に広尾学園に入学。本科コース在籍。ICT委員会に4年間所属し、有志活動として学内Fab施設である「ICTルーム」の運営やそこでの校外的な活動に携わっている。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、玉川大学の小酒井 正和 教授による、「授業で使える!ツール活用講座」。今回紹介するのは、「マルチデバイス対応ミラーリング“EZCast Pro”」。
小酒井先生は、玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。
□ ICT・ものづくりから生まれる新しい学び(前編)
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