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2015年5月11日

EDIX2015出展社特集

第6回 教育ITソリューションEXPO(EDIX)は、5月20日から22日の3日間、東京ビッグサイトで開催される日本最大の学校向けIT専門展です。業務支援システム、ハードウェア、デジタル教材、eラーニング、各種学校向けサービスなどが一堂に展示されます。

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今回は、EDIX2015に出展する企業の製品、サービス、出展情報などを特集で紹介します。

EDIX2015出展社特集・・・・・

DNP大日本印刷グループ/「未来のあたりまえを作る。」をコンセプトにEDIX2015に出展

DNP大日本印刷グループは、「未来のあたりまえを作る。デジタルとアナログを融合させた新たな学習スタイルで、人と社会を知的に豊かに」をコンセプトに、協働学習や地域学習を支援する教材・ツール、大学教育におけるグローカルな人材育成をサポートする製品、サービスを紹介する。

EDIX出展ブース

eラーニング・ジャパンゾーン・14-23

ブースは「小・中・高等学校向け」「大学向け」「TRC」の3つのゾーン。

小・中・高等学校向けゾーン

「デジタルとアナログを融合させた学習スタイル提案」として、デジタルとアナログの良さを両立させ、日々の学びの活性化を支援するICTツールや教材を展示する。

AnswerBoxCreator

・教えやすく学びやすい授業を支援するソフトウェア デジタル教科書
2015年度版小学校デジタル教科書(指導者用・学習者用)、2016年度版中学校デジタル教科書サンプル版を展示。
・DNPデジタルテストシステム 「Answer Box Creator」
従来の紙のテストをタブレット端末上で行い、子どもの解答から理解度を把握してその場で指導に活用できる。
・DNPデジタルペン授業支援システム「Open NOTE」
紙に書いた内容を瞬時にデジタル化し、生徒用端末で共有できる。紙への手書きが適した授業でタブレットを活かせる。
その他。

大学向けゾーン

「大学における学修支援向けサービスの最新形」として、ラーニングコモンズなどの学修空間構築から、教材作成や電子教科書まで、具体事例も交えて紹介する。

・丸善オリジナル電子出版サービス
教師が独自に作成する教材を電子書籍化するサービス。講義の場だけでなく、広く学外に向けても提供する。
・図書館、ラーニングコモンズ利用度による学習支援の展開
入退館システムやICタグの活用を通じて、図書や図書情報を把握し、学習支援に役立てる仕組みづくりを支援する。
・千葉大学アカデミックリンク共同研究部門によるハイブリッド教材作成プロジェクト
千葉大学・DNP・丸善が共同で進める研究プロジェクトでの電子書籍作成のノウハウや人的サポート事例を紹介する。
その他。

TRCゾーン(ネットワークで学ぶ/快適な空間づくり)

「地域を興す、人をつくる。図書館が活きる」として、学習環境を快適に整える機器・システムなどを展示。書籍情報とクラウドによる地域学習を体験できる。

・調べる学習支援システム「Educational Commons」
電子教科書の内容に関連する図書や電子書籍・電子情報をリンク。学びのモチベーションを高め、自ら学ぶ力を養う。会場では他の商材も同時に活用した模擬授業を行う。
・歴史資料検索閲覧システム「ADEAC(アデアック)」
歴史資料をデジタル化しWeb公開するためのプラットフォーム。図書館等で眠っている貴重資料を教育現場で活用する。
・電子図書館サービス「TRC-DL」
利用者のパソコンやタブレット端末等から、インターネット経由で図書館向けに許諾された電子書籍や地域資料を借りたり読んだりできる図書館向け電子書籍貸出サービス。
その他。

DNP大日本印刷グループブースでは、各製品、サービスの展示の他に、ワークショップやセミナーも数多く催す予定。

関連URL

ブース内セミナーの予定
DNP「教育ITソリューションEXPO」特設サイト

EDIX2015出展社特集・・・・・

ウェルダンシステム/私立中高向け校務システム「スクールマスターZeus」リリース

ウェルダンシステムは、今年度から私立中学校・高等学校向けトータル校務システムの最新バージョン「スクールマスターZeus」をリリースした。

「スクールマスター」シリーズは全国500校以上で導入されている校務システムで、主に通知表・指導要録・調査書等の一元化等、教員の煩雑な業務を効率化することができるが、新製品は今までのノウハウやユーザーの声を凝縮したバージョンとなっており、従来版に比べ大幅に操作性と利便性が向上している。

また、iPadとの親和性もさらに向上しており、日々の出欠席、カルテ、進路指導等、校務のあらゆるシーンでiPadを活用できる。

学校の独自性をシステムに反映できるのが特徴で既に私立校10校程の申し込みがあり、今年度多くの私立中高での導入が見込まれている。

主な特徴

・カスタマイズができるため、私学特有の学校の独自性にも対応できる。
・iPadに完全対応している。
・教務だけでなく、生徒募集、入試、学納金、図書の管理などもできるため学校全体で活用出来る。

主な機能

・教務: 通知表・指導要録・調査書・進路・出欠席・テスト etc…
・事務: 証明書発行・入学金・学納金の管理 etc…
・生徒募集: 塾&学校訪問・個別相談・学校説明会・資料発送 etc…
・入試: 願書登録・合否判定・合格発表・合格書発送・分析 etc…
・図書: 本の貸出・返却・予約・棚卸し etc…
・iPad: 出欠席・欠課時数・カルテ・進路面談・個別相談会 etc…

EDIX出展ブース

学校業務支援ゾーン・16-15

※デモンストレーションは例年ほぼ満席のため、確実に観覧するためには事前の予約が必要。

予約・問い合わせ

電話:03-5318-5660
info@welldone.co.jp

関連URL

ウェルダンシステム

EDIX2015出展社特集・・・・・

Classting/教育用プラットフォーム「クラスティング」EDIXに出展

グローバル教育プラットフォーム「クラスティング」は、5月20日から22日まで東京ビッグサイトで開催される「第6回教育ITソリューションEXPO(EDIX)」に出展する。

クラスティングは、全世界150万人の教師、生徒、保護者が利用している教育プラットフォームで、教育現場の教師は誰でも無料で会員登録するだけでクラスを作り、授業と学級の管理に利用できるサービス。

クラスティングは、2012年に教師出身であるクラスティングのDAVE Cho代表取締役が、教育用プラットフォームの必要性を感じて作ったサービスでソフトバンクベンチャーズが投資した会社としても知られている。当初、教室で使えるプラットフォームを念頭に置いて作ったため、教師のプライバシー保護と安全性を最優先に考えた上で、反転授業や学級通信機能などクラスの管理に必要な様々な機能を提供するものとなっている。

反転授業ができるように学習に役立つ動画やファイル、学習教材などを学生と簡単に共有することができ、学生が学習に関連して教師にした質問に対して、簡単にフィードバックできるように設計されている。また、クラス一括で知らせたい伝達事項や保護者と簡単にやり取りできる学級通信機能もクラスティングの特徴の一つ。モバイルアプリケーションに最適化されており、PC WEB、スマートフォン、タブレットなどでいつ、どこでも学校のニュースを簡単に見られるように作られている。

EDIX出展ブース

e-ランニングジャパンゾーン 18-33

クラスティングのブースでは、現場でパソコンとスマホ、タブレットを活用してクラスティングの反転授業と学級通信などを自由に体験できる。
また、EDIX期間中のブース来場者には、期間限定でスクールパッケージを6ヵ月間無料で試用できるサービスを提供する。希望者は、ブースで簡単な手続きで登録が可能。スクールパッケージを申し込んだ学校には資料室の容量10倍増設、教育現況の共有などができるオンライン専用教務室登録などの機能が追加され、クラスティング運営チームからクラス作りから運営に関するサポートも支援される。

さらに、会場ブースを訪れた来場者を対象に記念品を提供するなど様々なイベントも用意している。
クラスティングのAVE CHO代表取締役は、「教育現場にオンラインコミュニケーションツールを導入することに多少心配の声もありますが、クラスティングは教師として働いていた経験をもとに、否定的要素はすべて排除したコミュニケーションツールであり、今回のEDIXを通じてより多くの教師たちにサービスが紹介されることを望んでいる」と語っている。

関連URL

Classting

EDIX2015出展社特集・・・・・

ネットラーニング/「eラーニングに関する答えはすべてここにある!」をコンセプトにEDIX出展

eラーニングを主軸とした教育サービスを4271社(*1)に提供する業界最大手のネットラーニングは、5月20日~22日に東京ビッグサイトで開催される日本最大の学校・教育関係者向けIT専門展「第6回 教育ITソリューションEXPO(EDIX)」内の「eラーニング ジャパン」に最大規模で出展する。


3回目の出展となる本年は、「eラーニングに関する答えはすべてここにある!」 をコンセプトに、ネットを利用したトータル教育ソリューションを、すぐに役立つ豊富な最新事例とともに、わかりやすく紹介する。

ブースの講演では、実践で成果を出している学校・企業等の責任者や担当者をゲストスピーカーに招き、最新事例を生の声で紹介。別会場の公開無料セミナーでは、ネットラーニングの岸田 徹代表取締役が「ビッグデータと学習履歴分析 ~eラーニング最前線~」と題した講演を行う。
*1:2015年5月1日現在。

EDIX出展ブース

eラーニング ジャパンゾーン 小間番号:15-23

ネットラーニングブースの講演プログラム

■5月20日(水)
・11:40~12:20 『JMOOC 第二フェーズへの展開』
日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)福原 美三 事務局長
・13:20~14:00 『MITの教育ビデオを高校生有志が翻訳・無料公開』
広尾学園 中学校・高等学校 インターナショナルコース 植松 久恵 マネージャー
・14:40~15:20 『eラーニングを活用した金融機関向け派遣サービスの人材育成』
パソナ ファイナンシャル事業部 杉山 武志 部長
きんざい 堤 英紀 取締役 教育事業センター所長
■5月21日(木)
・11:40~12:20 『育成型派遣サービスのコンセプトとeラーニングを活用した教育』
パソナ 柿﨑 里子 パソナ・トレーディング マネージャー
キャプラン エキスパート事業本部 事業戦略室 若井 成美 氏
・13:20~14:00 『河合塾KALS eラーニング講座の取り組みについて』
KEIアドバンス 藤倉 雅之 常務取締役教育事業戦略推進部門 スクール事業部門担当
・14:40~15:20 『Startup for Flipped Learning「反転学習型研修」始めの一歩』
NECソリューションイノベータ 技術統括本部 技術教育グループ 鈴木 雄太 氏
■5月22日(金)
・11:40~12:20 『保育士研修の可能性を拓く!保育e-learningのとりくみ』
日本保育協会 研修部 今井 豊彦氏
・13:20~14:00 『早稲田大学におけるMOOCへの取り組みについて』
早稲田大学 大学総合研究センター 渡邉 文枝 助手
・14:40~15:20 『eラーニングを活用した都市と地域の交流』
内閣府認定特区高等学校 明蓬館高等学校 日野 公三 校長

*その他、同社社員による各種講演を1日15回実施する。詳細はEDIX専用ページで。
*すべての講演の事前申込みは不要

別会場(展示会場2階)の講演

ネットラーニング 岸田 徹 代表取締役

■5月22日(金)
・12:15~13:15 『ビッグデータと学習履歴分析 ~eラーニング最前線~』
ビッグデータと学習履歴分析でeラーニングが飛躍的に進化する!
ネットラーニング 岸田 徹 代表取締役
*予約席は満席で受付を終了したが、多少の当日席もある。
 

関連URL

ネットラーニング EDIX専用ページ

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