2016年5月23日
埼玉県教委、タブレット端末を県立高校10校に40台整備
埼玉県教育委員会は18日、「協調学習」の取り組みをICT活用の面から支える「近未来学校教育創造プロジェクト」の一環として、8月を目途に、タブレット端末を県立高校10校に各40台を整備すると発表した。
整備校としては、浦和高校、川越工業高校、川越南高校、熊谷高校、鴻巣女子高校、常盤高校、狭山緑陽高校、新座総合技術高校、蓮田松韻高校、吉川美南高校。
協調学習に活用することで、時間の有効活用、生徒一人ひとりの進度に応じた学習による知識の定着が図れるなどの効果が期待できるとしている。
また、情報交換サイトを活用した教材づくりの推進と、教材の共有・蓄積、学校や教科の壁を越えての教材開発、優れた教材の共有・蓄積することで、教員の指導力や教材の質の向上を図るという。
問い合わせ先
埼玉県教育局
a6760@pref.saitama.lg.jp
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











