2013年2月1日
日本視聴覚教育協会/第11回全国こども科学映画祭 入賞作決定
日本視聴覚教育協会は、第11回全国子ども化科学映画祭の入賞作を決定した。
これにともない、2月9日江東区青海の日本科学未来館において、表彰式と講演会を行う。
受賞作品は、文部科学大臣賞(最優秀作品賞)が小学生部門 「海の掃除機 アサリの力 パートⅢ」、中学生部門が「壁を登る動物の研究Ⅱくっつくけどもはがれやすい粘着の秘密を探る」。
優秀作品賞は小学生部門が、「ジャコウアゲハの謎」と「栃木市で増えてきたヌマガエル」の2作品、中学生部門が「メダカの受精と受精卵の孵化まで」。
佳作は中学生部門で「何色が咲くのかな? アサガオの花」と「ウロウロくん、何を求めて」の2作品。小学生部門の該当は無し。
概要(表彰式・記念講演会)
日 時:2013年2月9日(土・祝)
場 所:日本科学未来館 7FみらいCANホール
〒135-0064江東区青梅2-3-6
http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/route/
スケジュール
13:00~開場
13:30~表彰式
14:40~講演会 菅山明美「科学を映像で伝えるために必要なこと」(予定)
問い合わせ
日本視聴覚教育協会内
「全国こども科学映像祭」事務局
電 話:03-3591-2186
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)