2013年5月14日
NTTアイティ/『サイバー先生 Secured by i-FILTER』をリリース
NTTアイティは13日、学校教育向けに2012年6月に販売開始したSynchronized Browser「サイバー先生」に、フィルタリングソフト「i-FILTER」のデータベースと連携する機能を搭載し、6月3日より販売を開始すると発表した。
「i-FILTER」は教育現場でのWebフィルタリングの実績があるデジタルアーツ社製。
「サイバー先生」は、Webブラウザ型教育支援ツールで、教師のパソコンに表示された教材コンテンツや画像データを簡単な操作で児童生徒用タブレットに一斉表示できる。
より安全なネットワークアクセスに対する要望への対応として、フィルタリング機能を強化した『サイバー先生 Secured by i-FILTER』を開発し提供を始める。
価格は学校ライセンスタイプ台数無制限で税込み98万円(1学校あたり)、端末ライセンスタイプが先生パソコン用税込みで 4万9800円(1端末あたり)・児童生徒端末用税込みで 9800円(1端末あたり)、さらに『サイバー先生 Secured by i-FILTER』の利用には、児童端末1台あたり税込み年額2520円の利用料と年度毎の更新がかかかる。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)