2013年5月21日
オデッセイ/「MOS世界学生大会2013」日本代表が決定
デッセイ コミュニケーションズは20日、「MOS世界学生大会2013」の日本代表を選出したと発表した。
日本代表は、7月31日~ 8月3日にアメリカの首都ワシントンD.C.で開催される決勝戦で、世界各国から選ばれた代表たちとそれぞれワード、エクセル、パワーポイントのスキルを競う。
日本大会には、全国各地から4万5000人の学生が参加した。
MOS世界学生大会は、学生を対象に、MOS試験(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)を取得し、社会人として必要なスキルを身につけ、さらに卒業後には国際的に活躍できる人材育成を目的に、毎年開催している世界規模のパソコンの大会で、本年度で第11回を迎える。
日本からは2010年大会エクセル部門で、2011年大会ワード部門で2年連続世界チャンピオンが誕生しており、その他の日本代表も、上位入賞を果たすなど好成績を残している。
<MOS世界学生大会 日本代表>
【ワード部門】
金沢工業大学(石川県) 2年 加藤 大久
柳川高等学校(福岡県) 3年 堀内 翔
【エクセル部門】
弘前大学(青森県) 2年 辰巳 真広
【パワーポイント部門】
関西大学(大阪府) 2年 宮崎 翔子
新潟ビジネス専門学校(新潟県) 2年 和久井 康太
「MOS世界学生大会2013」日本大会の表彰式は、6月17日東京国際フォーラムで行われる。
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