2013年7月9日
NTTドコモ/愛知県の小学校で「ユネスコキッズ」を実施
エヌ・ティ・ティ・ドコモは8日、世界自然遺産プロジェクト「ユネスコキッズ」の一環として、愛知県豊橋市の小学校に世界自然遺産の学習プログラムを提供すると発表した。
「ユネスコキッズ」は、子どもたちを対象に、世界自然遺産を通じて、自然保護の気持ちを醸成する活動。
2006年の発足から毎年、全国の小学校と連携して、世界自然遺産を訪問する課外授業や、世界自然遺産ゆかりの専門家による出張授業などを実施してきた。
2013年度は、小学校でのタブレット端末を活用した学習プログラムを支援するもの。
初回の取り組みとして、豊橋市立牛川小学校の児童に、日本の世界自然遺産「知床」の豊かな自然を学ぶ授業を行う。
これまでの文字や写真だけでの学習内容に映像や音声を組み合わせて表現し、自然遺産について子ども自らがインターネットで調べるなど、タブレット端末の特長を活かした、学習を提供する。
学習プログラムは、豊橋市および豊橋市立牛川小学校と共同で作成した。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













