2013年7月9日
NTTドコモ/愛知県の小学校で「ユネスコキッズ」を実施
エヌ・ティ・ティ・ドコモは8日、世界自然遺産プロジェクト「ユネスコキッズ」の一環として、愛知県豊橋市の小学校に世界自然遺産の学習プログラムを提供すると発表した。
「ユネスコキッズ」は、子どもたちを対象に、世界自然遺産を通じて、自然保護の気持ちを醸成する活動。
2006年の発足から毎年、全国の小学校と連携して、世界自然遺産を訪問する課外授業や、世界自然遺産ゆかりの専門家による出張授業などを実施してきた。
2013年度は、小学校でのタブレット端末を活用した学習プログラムを支援するもの。
初回の取り組みとして、豊橋市立牛川小学校の児童に、日本の世界自然遺産「知床」の豊かな自然を学ぶ授業を行う。
これまでの文字や写真だけでの学習内容に映像や音声を組み合わせて表現し、自然遺産について子ども自らがインターネットで調べるなど、タブレット端末の特長を活かした、学習を提供する。
学習プログラムは、豊橋市および豊橋市立牛川小学校と共同で作成した。
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