- トップ
- 企業・教材・サービス
- 博報堂DY/スマホで企業情報に触れる頻度 15~19歳の59.4%が「ほぼ毎日」見ている
2013年10月22日
博報堂DY/スマホで企業情報に触れる頻度 15~19歳の59.4%が「ほぼ毎日」見ている
博報堂DYグループ・スマートデバイス・ビジネスセンターは18日、「全国スマートフォンユーザー1000人定期調査」の第7回の調査結果(2013年8月実施)を元に、「スマートフォンでの商品・サービス・企業の情報接触」について分析し、その結果を発表した。
これによると、スマートフォン保有率は前回(2013年5月実施)と比較して+2.1ポイントの48.2%と、スマートフォンの普及が進んでいることが分かった。
15~19歳の世代では、73.5%が保有していると回答。
また、スマートフォンで商品・サービス・企業の情報(広告を除く)を見ている頻度についての質問では、全体の41.0%が「ほぼ毎日」と回答、「週に1日」まで含めると75.8%が企業情報を見ていることが分かった。
15~19歳の世代では、「ほぼ毎日」の回答が59.4%となった。
さらに、「ほぼ毎日」見ている割合をPCと比較すると、全体では+6.6ポイントほどPCが高いのに対し、年代別で見ると、10~20代では逆転してスマートフォンの方が高い傾向となった。
調査概要
時 期:2013年8月30~31日
地 域:全国
対 象:高校生~69歳男女のスマートフォンユーザー1000名(スクリーニング調査6658名)
方 法:インターネットアンケート調査
問い合わせ先
博報堂DYホールディングス グループ広報・IR室
電 話:03-6441-9062
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











