2013年12月19日
ラングテック/日常語日英翻訳ソフトLaurel-IIの有料サービス開始
ラングテックは18日、日常的な日本語を中学レベルの平易でわかりやすい英語に翻訳する日常語日英翻訳ソフトLaurel-IIの有料サービス(愛称:話せるよーん・書けるよーん!)の提供を開始した。
創業者である新潟大学 宮崎正弘名誉教授が、30年あまり取り組んできた自然言語処理の研究成果を基に開発した。
ネットにアクセスできるPC、タブレット端末、スマートフォンで利用でき、日常日本語で書かれた記述文(書き言葉)、会話文(話し言葉)やメール、ブログ文の翻訳が可能。
個人向けサービスは1IDのみの契約で、月額利用料金は834円(税別)で、1年分一括払い。
教育機関向けサービスや法人向けサービスもあり、多数のIDをまとめて契約する場合は、ID数に応じた割引の特典も用意している。
サービスの試用希望の場合は、30日間有効の無料の試行IDを発行する。
関連URL
問い合わせ先
ラングテック
info@languetech.co.jp
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.442 桐光学園 中・高 樋田健嗣 先生(後編)を公開(2025年2月12日)
- 出雲市社協、ひきこもり・不登校の子どもと保護者を支える第3の居場所「サードプレイスMAP」を公開(2025年2月12日)
- 高騰する大学進学費用、受験生の親の9割以上が「家計の見直し」を実施 =武田塾調べ=(2025年2月12日)
- 相模原市、「ロボット大集合!inアリオ橋本2025 with ROBO-ONE」15日・16日に開催(2025年2月12日)
- ソフトバンクロボティクスと大修館書店、「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」24日開催(2025年2月12日)
- 朝日出版社、「CNNのニュースを使ったデジタル活用とリスニング指導の実践と理論について」3月開催(2025年2月12日)
- DMM.com、「オンライン英語学習で中高の英語授業が進化する!」3月31日開催(2025年2月12日)
- IssueHunt、サイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST」の登壇者とハンズオン講師を発表(2025年2月12日)
- JTB、中高生が観光や地域活性化をテーマとした探究成果のコンテスト「未来探究祭」Final STAGEを23日開催(2025年2月12日)
- ELSI大学サミット「AIを中心とした倫理的、法律的、社会的課題の取り組みを産学官が発表」3月開催(2025年2月12日)