2014年1月14日
ソフトバンクBB/栄光ゼミナールに「iPad mini」1万台納入
ソフトバンクBBは10日、学習塾の経営を行う栄光に「iPad mini(Wi-Fiモデル)」1万台を、販売パートナーを通じて納入すると発表した。
栄光では、授業内容の確認テストなどを、Webを活用して提供するほか、学習カリキュラムや宿題の確認、成績管理を生徒個人で行える専用ページ「CATS(=Computer Assisted Training System)マイページ」を導入するなど、Webを利用した教育環境の提供に取り組んでいる。
さらなる充実を図るため、通塾する小学校4年生、中学校1年生、高校1年生を対象に「iPad mini」の導入を決定。
ソフトバンクBBは、栄光への「iPad mini」導入にあたり、効果的な活用ができるよう、設計、運用、管理方法など導入時のコンサルティングを実施した。
栄光は、首都圏を中心に「栄光ゼミナール」など約430校、7万人の小・中・高生が学ぶ学習塾を経営している。
問い合わせ先
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











