2014年1月17日
ラングテック/日英翻訳サービスを多様化・低価格化
ラングテックは15日、「Laurel-II日常語日英翻訳サービス(愛称:話せるよーん・書けるよーん!)」の提供形態を多様化するとともに、低価格化したと発表した。
「Laurel-II日常語日英翻訳サービス」は、日常生活で話したり、書いたりする身近な日本語を、中学レベルの分かりやすい英語に翻訳するサービス。こなれた日本語に対応するため、慣用句やことわざ、名詞句・複合名詞の翻訳、同形語・多義語の判別や訳し分けなどの機能が充実している。
今回、ユーザが用途に合わせて選べるように、従来のパソコン、タブレット端末、スマートホンで利用できる「パソコン・タブレット・スマホ版」のほかに、パソコン、タブレット端末のみで利用できる「パソコン・タブレット版」と、スマートホンのみ利用できる「スマホ版」を新設した。
また、価格は、個人向けサービスでは年額1万円を1000円~3000円へ、教育機関向けサービスでは年額6000円を1200円~3600円へ、法人向けサービスでは年額1万2000円を2400円~7200円へと改定。教育機関向けサービスと法人向けサービスでは、多数のIDをまとめて契約すると割引する特典も設けた。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)














