2014年2月7日
日立/明るい場所でも見やすいプロジェクター向け映像処理技術
日立製作所は5日、外光が射し込む明るい場所でも高い視認性が得られるプロジェクターの実現に向けて、高精細映像を毎秒60フレームでリアルタイム処理する映像処理技術を開発した。
表示する映像信号を人の視覚特性に基づいて分析し、映像を視認するために重要な成分を抽出・強調することで、視認性を高めた映像表示を実現する技術。
これによって、プロジェクターの映像出力(光源の輝度)を上げることなく、見やすい映像を表示することができる。
また、さまざまな製品への搭載に向け、実装するハードウェアの構造に合わせて処理アルゴリズムを最適化し、小型のハードウェアで高精細映像のリアルタイム処理を実現した。
プロジェクターはもちろん、車載モニター、監視モニターなどの映像を見やすくすることも可能になり、広範囲な分野への活用が期待できるとしている。
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