2014年2月12日
東和エンジニアリング/アクティブラーニングなど大正大学の導入事例を公開
東和エンジニアリングは12日、大正大学でのアクティブラーニングなど、学生が能動的に学習できる環境構築の導入事例をWebサイトで公開した。
大正大学では、学生が自由にプレゼンテーションや議論ができる仕組みづくりを推進する目的で、「見せる:学生が学んでいる姿を見せる」「魅せる:教員が教授しているスタイルを魅せる」ためのアクティブラーニング環境を整備。
教室設備の操作にタブレット端末を採用することで、教師が教室内を歩きながら各グループに指導するなど、動きのある教授スタイルを実現した。
システムの特長としては、学生が持ち込んだノートパソコンの映像をワイヤレスでプロジェクターへ転送・投影できることや、電子黒板での複数映像の提示や書き込みながらのプレゼンテーションが可能なった点が挙げられる。
簡単な操作で資料や映像を活用し、学生たちが学習に集中できるようになったという。
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東和エンジニアリング 経営統括本部 企画部
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