2014年5月2日
大阪市/市内の全小中学校にタブレット端末40台ずつ貸し出し
大阪市は4月25日、2014年度に市内の全小中学校に、1校当たり40台のタブレット端末を貸し出すと発表した。
大阪市は、最新のICT環境の中で生徒が教え合い学び合う協働的な学びを実現するため、2012年度から「学校教育ICT活用事業」を実施してきた。2014年度は、12月中を目処に、市内の全小中学校へ各校40台ずつタブレット端末の貸し出しを行い、2015年度に、市内の全小中学校でICTを活用した授業を展開する。
また、モデル校で効果検証を継続し、ICT教育の「大阪市スタンダードモデル」を作成するほか、教員のICT活用授業力を高めるために研修会を行う。
「学校教育ICT活用事業」のために、2014年度の補正予算として2億4846万円を拡充している。
関連URL
最新ニュース
- 横浜DIGITAL窓口、教材「遊びの天才になろう!工作×プログラミングワークショップ」を公開(2024年11月5日)
- 日本リスキリングコンソーシアムと経済同友会、リスキリング先進企業の社内向けトレーニングを公開(2024年11月5日)
- 日本漢字能力検定協会、2024年「今年の漢字」募集開始(2024年11月5日)
- 摂南大学、ゲーム×防災意識向上 小学生向けイベント「AR防災まちあるき」を開催(2024年11月5日)
- アンカー、「第5回 大学生による中高生のためのSDGs/サスティナビリティアワード」作品募集(2024年11月5日)
- ストリートスマート、11月のGoogle認定教育者 資格取得支援セミナーの予定を公開(2024年11月5日)
- iU情報経営イノベーション専門職大学、高校教員対象「総合的な学習(探究)の時間」勉強会を開催(2024年11月5日)
- VISH、幼保事業者向けイベント「ミドルと一緒に作る 園内の仕組みと仕かけ」20日開催(2024年11月5日)
- 学習の“努力量”で競い合うイベント「第21回すららカップ」12月1日から開催(2024年11月5日)
- 英語ライティング学習サービス「UGUIS.AI」、AIチャットなどの新機能を搭載(2024年11月5日)