2014年5月16日
インヴェンティット/App Storeアプリのライセンス管理ができる遠隔管理サービス
インヴェンティットは15日、スマートデバイス向け遠隔管理クラウドサービス「MobiConnect for Business(モビ・コネクト フォー ビジネス)」の最新バージョン(バージョン17)をリリースしたと発表した。
アップルが提供する企業、教育向けVolume Purchase Program(VPP)の管理配布に対応したモバイル・アプリケーション管理(MAM:Mobile App Management)機能を提供するとともに、にマイクロソフトのOpen MDMに対応したWindows 8.1向けMDM機能も提供する。
VPPの管理配布機能を使うことで、企業や教育機関内でまとめて購入したApp Storeアプリケーションを従業員にライセンスを割り当てて利用させることが可能。
割り当てたライセンスは、従業員が退職した際等に回収し、別の従業員に新たに割り当てることもできる。
VPPの管理配布機能を利用することで、企業は購入したアプリケーションを効率よく管理および配布することが可能になる。
Open MDMは、Windows 8.1から搭載されたMDM機能。端末にMDMエージェントアプリをインストールすることなくMDM機能を利用することが可能となる。
そのため、様々な機種にスムーズに対応することができるほか、企業はより容易にWindows 8.1端末でMDM機能をつかった端末管理が可能となる。
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