2014年6月30日
茨城県/「教職員アイディアオリンピック」を開催
茨城県は、茨城らしい教育を推進するために具体的な施策やアイディアを募集する「教職員アイディアオリンピック」を開催する。募集期間は8月31日まで。
募集している部門は、県の事業に関する提案を行う「施策部門」と、すぐに実践できるようなアイディアや実際の取組例の「実践アイディア部門」。
募集テーマは、事業関連テーマとフリーテーマがある。事業関連テーマは、教育広報、学校教育、特別支援教育、生涯学習、教職員の福利厚生、芸術文化活動の6つ。フリーテーマでは、教育現場からの視点で、自由な発想のアイディアを募集する。
2013年度は、ブログを活用して開かれた学校づくりを目指す提案や、ICT活用プランの策定やICTコーディネーターを配置して学校教育のICT活用力アップを図る提案などが受賞している。
概要
応募締切:8月31日まで
応募資格:茨城県に勤務する、市町村立学校(幼稚園を除く)教職員、県立学校教職員、学校以外の教育機関職員、県教育庁職員。
応募方法:電子メール、郵送・持参
電子メールの宛先: teian@edu.pref.ibaraki.jp
郵送・持参の場所:教育庁総務課(茨城県水戸市笠原町978-6)/教育研修センター 教職教育課(茨城県笠間市平町1410)
提案書様式(word)
提案書記入上の注意(PDF)
問い合わせ先
茨城県教育庁 総務課
電 話:029-301-5148・5152(調査・広報担当)
kyoikusomu@pref.ibaraki.lg.jp
最新ニュース
- ベネッセ、ミライシード「オクリンクプラスPOWER UPDATE」ウェブセミナー5月8日開催(2025年4月23日)
- 離島のICT教育を支えるHP Fortis x360 G5 Chromebook(HP eSIM Connect対応)(2025年4月23日)
- 英語を習っている小学生の約4割が「実践的な英会話力の向上」を最優先=KIQ調べ=(2025年4月23日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が長野県原村で提供開始(2025年4月23日)
- 徳志会、5月病に関する実態調査2025年版を発表(2025年4月23日)
- ランドセルの重さ、平均3.94kgで2年連続減少も小学生の約9割が「重い」と実感=フットマーク調べ=(2025年4月23日)
- TENHO、DXハイスクール採択校の北海道函館工業高校で「探求学習」授業を実施(2025年4月23日)
- エスペラントシステム、読書支援サービス「読書館」を新潟大学附属長岡小学校が導入(2025年4月23日)
- 駒澤大学、事務業務にGoogleの生成AIサービス「Gemini Education」を導入(2025年4月23日)
- やる気スイッチグループ、中学生とその保護者を対象に9都道府県で「高校進学説明会2025」開催(2025年4月23日)