- トップ
- 企業・教材・サービス
- アラタナ/高校の「電子商取引」授業にデザインアプリ提供と社員派遣
2014年7月23日
アラタナ/高校の「電子商取引」授業にデザインアプリ提供と社員派遣
アラタナは22日、ネットショップ専用のデザインアプリケーション「SketchPage」を、宮崎県内の高校で行われる「電子商取引」の授業の教材として提供するほか、社員を特別講師として派遣する取り組みを始めたと発表した。
アラタナは宮崎県内の商業高校で行われている「電子商取引」の授業に、特別講師として社員を派遣する取り組みを6月からスタート。これに伴ってアラタナのサービスを教材として県内2校に提供している。カリキュラムの期間は12月までで、期間中計6回の講師派遣を予定。
「電子商取引」の授業では、高校生が実際にお中元商戦用の広告画像を制作する。4社の協賛企業が、広告画像に使用するための商材写真などを提供。
高校生はその素材をもとに販促用のバナーを作成し、アラタナが用意したお中元商戦用の期間限定特設サイトで協賛企業の商品の販促を行う。
お中元商戦終了後には、効果測定と改善方法の講座を実施。改善の取り組みをした後に、再度お歳暮商戦用の販促バナーを作成し、効果測定を確認する予定だという。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)