2014年10月1日
管理工学研究所/日本語データベースシステム「桐10」を17日発売
管理工学研究所は、データサイズの拡張、文字コードの変更など基本機能を大幅に拡張した日本語データベースシステム「桐10」を10月17日に発売する。
「桐10」は、データベースのサイズを現行商品である桐9シリーズの64倍(ファイルサイズで最大32GB、レコード数で最大約10億レコード)に拡大した。1レコードあたりの最大データサイズも、従来の2倍となった。また文字コードもShift JIS(CP932)からUnicodeに変更し、JIS X 0213:2004(JIS第一水準~第四水準)の1万1233文字が扱えるようになる。
「桐10 通常版」「桐10 優待版」「桐10 アカデミック版」の3種類がある。
日本語データベースシステム「桐」は、1986年のバージョン1発表以来、16回におよぶバージョンアップ、アップデートを経て、広く利用されてきた非SQL型のリレーショナルデータベースシステム。データベース機能そのものに加え、入力フォーム、印刷フォーム、PostgresなどのSQL型データベースをSQLレスで操作・連携する機能、プログラミング環境などを統合した製品。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)