2014年11月13日
MetaMoJi/手書き機能活かしたリアルタイム授業支援アプリ発表
MetaMoJi は13日、リアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi Share for ClassRoom」を、2015年1月から販売すると発表した。
「MetaMoJi Share for ClassRoom」は、デジタルノートアプリ「MetaMoJi Note」の編集機能と「MetaMoJi Share」のクラウドサーバー技術をベースに、ICTを活用した一斉学習、個別学習、協働学習すべての場面で、リアルタイムでフレキシブルな授業支援機能を発揮するという。
対応するプラットフォームはiOSとWindows 8で、サーバーはMetaMoJiクラウドサービス版とオンプロミス版を用意している。
「MetaMoJi Share for ClassRoom」の主な機能は、「紙とペンのように自由自在な手書きノート機能や、編集機能」、「オフィス文書やPDFなど既存教材の活用」、「校外や家庭と繋いだリアルタイム学習支援機能」など、創造的で広がりのある学習環境を提供する。
製品価格は、MetaMoJiクラウドサービスを利用したクライアント・ライセンスが、初期導入費20万円、20ユーザーIDサービスが年間2万4000円から。Windouwsサーバーを利用するオンプロミス製品は、サーバーライセンス費40万円、20ユーザーID製品が6万円から、オプションの年間保守費用が10万円となっている。
関連URL
「MetaMoJi Share for ClassRoom」
問い合わせ先
MetaMoJi
info.ja@metamoji.com
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