2015年8月7日
鳥取県教委/「科学の甲子園ジュニア」鳥取県大会を20日に開催
鳥取県教育委員会は、中学生が科学の思考力・技能を競う「科学の甲子園ジュニア」鳥取県大会を、20日に北条農村環境改善センターで開催する。
「科学の甲子園ジュニア」は、理科、数学などの競技に協働して取り組むことで、科学の楽しさなどに気付く場を提供するとともに、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育成することを目的に開催する。
鳥取県大会では、県内の中学校1、2年生が3人で1チームを作り、筆記競技、実技競技に挑む。12校から19チーム、57名の生徒が参加する。
成績上位の2チームには、12月4日から12月6日に東京で行われる「科学の甲子園ジュニア全国大会」への出場権が与えられる。
概要
日 時:2015年8月20日(木)10:00~15:30
会 場:北条農村環境改善センター[東伯郡北栄町田井7-1]
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)