2016年1月15日
長野県/「青少年インターネット適正利用推進シンポジウム」を2月開催
長野県は、インターネットの適切な使い方について考える「青少年インターネット適正利用推進シンポジウム」を2月11日に長野市若里市民文化ホールで開催する。参加費は無料。
基調講演には、「スマートフォン・SNS等と適切に付き合える力を育てる」と題し、青少年インターネット利用環境整備・普及啓発検討会議の桑崎剛委員長が登壇する。
また、授業で活用できる映像教材を視聴。その解説を企業教育研究会の竹内正樹氏が行う。
「インターネット利用についてみんなで考えよう!」をテーマにしたパネルディスカッションでは、デジタルアーツの工藤陽介政策担当チーフエバンジェリスト、長野県PTA連合会の青木十郎会長などが意見を交換する。
なお、参加には事前申し込みが必要となっている。
概要
日 時:2016年2月11日(木)13:30~16:30
会 場:長野市若里市民文化ホール[長野市若里3-22-2]
参加費 :無料
申込締切:2016年2月4日(木)
関連URL
「青少年インターネット適正利用推進シンポジウム」プレスリリース資料(PDF)
「青少年インターネット適正利用推進シンポジウム」シンポジウムチラシ<表>(PDF)
「青少年インターネット適正利用推進シンポジウム」シンポジウムチラシ<裏・参加申込書>(PDF)
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)