- トップ
- STEM・プログラミング
- 沖縄の「CA-Frogs キッズプログラマー特待生」2期生募集
2016年5月2日
沖縄の「CA-Frogs キッズプログラマー特待生」2期生募集
CA Tech Kidsは4月28日、沖縄の地元IT企業2社と共同設立したプログラミング学習支援制度「CA-Frogs キッズプログラマー特待生」の第2期生募集を開始した。
「CA-Frogs キッズプログラマー特待生」は、沖縄県内の小学1年生~6年生を対象としたプログラミング学習を無償提供する制度で、CA Tech Kidsのほか、シーエー・アドバンスと、教育プログラム「Ryukyufrogs」、レキサスの4社共同で設立した「CA-Frogsキッズプログラマー奨学金」を前身としている。
この度、家庭の経済状況に関係なく学習意欲の高い多くの小学生を対象とするため、「CA-Frogs キッズプログラマー特待生」と名称を改め、第2期生の募集を開始した。
本プログラムでは、2名の特待生を採択し、日本最大の小学生向けプログラミングスクール「Tech Kids School」沖縄那覇校にて、半年間・計約100時間のプログラミング学習を行う。
Apple社の開発ツール「Xcode」を使ったiPhoneアプリ開発や、HTMLやJavaScriptを使ったWebアプリ開発を学び、2016年12月11日には特待生自身が企画・開発したオリジナルの作品をプレゼンテーションする発表会を行う。学習に係る諸費用はシーエー・アドバンスおよびRyukyufrogsが負担し、特待生は無償で学習することができる。
特待生の募集開始にあたり、「CA-Frogs キッズプログラマー特待生説明会~21世紀で求められるスキルとは~」を5月15日に国際電子ビジネス専門学校にて開催する。説明会では、特待生第1期生によるオリジナル作品のプレゼンテーションや、Ryukyufrogs活動紹介及び第7期生トークライブ、Ryukyufrogsオーガナイザーによる講演、Tech Kids School沖縄那覇校責任者によるプログラミング教育に関する講演の他に、特待生第1期生とRyukyufrogs第7期生と説明会参加者との懇談会も行う。
関連URL
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











