2016年6月8日
iTeachers TV Vol.52 坂戸高校 黒沢 毅先生(前編)を公開
iTeachers TVは8日、iTeachers TV Vol.52 埼玉県立坂戸高等学校 黒沢 毅教諭の「英会話番組から学校紹介プロモーション映像まで、自作教材で授業を変える!(前編)」を公開した。
黒沢教諭はこれまで、歌や画像、映像を授業にいかに組み込んでいくか。そしてICT活用に取り組むことで授業をより楽しく、解りやすく、アクティブにするために何ができるのか模索してきたという。
これまでに参加した英語教育、そしてICT教育に関するセミナー等で気づいたこと、学んだことをベースに授業のバージョンアップを目指して日々悪戦苦闘している。前編では、英語教師として授業をつくる上で黒沢教諭が大切にしていることを中心にご紹介する。
黒沢教諭は、外国語科で2年生を担任。外国語科はもちろん、普通科でも毎回のようにPCとプロジェクター、iPhone、そしてデジタルスピーカを用いて音声や画像、映像を駆使しながらの授業に取り組む。また、学校説明会用の映像制作や、「TK’s café」と題した英会話番組を4年間にわたり制作しFacebookで放送するなど、授業以外でも積極的に動画を活用している。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、教育ICTコンサルタントの小池 幸司さんによる「教育現場で使えるiPadアプリ講座」。今回紹介するのは「Documents 5」。
小池さんは、2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」をプロデュース。iTeachers発起人。
□ 英会話番組から学校紹介プロモーション映像まで、自作教材で授業を変える!(前編)
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













