2016年6月27日
神奈川大、高大連携協議会フォーラムでALに焦点
神奈川大学高大連携協議会は、「神奈川大学高大連携協議会フォーラム」を、8月5日に開催する。「主体的・能動的な学修者を育成するために」と題して、アクティブラーニングへの理解を深める。
文部科学省が「高大接続改革実行プラン」を策定するなど、さまざまな教育改革が動きを見せる中、11回目となる「神奈川大学高大連携協議会フォーラム」では、アクティブラーニングに焦点を当てる。実践的な取り組み事例などを通して、主体的で能動的な生徒、学生の育成の道を探る。
京都大学大学院の石井英真准教授が「今、なぜアクティブラーニングなのか」と題して基調講演した後、神奈川県立港北高校の金子大和教諭が「アクティブラーニングを取り入れた授業」、神奈川大学外国語学部の久保野雅史准教授が「高大連携を目指すアクティブラーニング」、日本マイクロソフトの原田英典ティーチャーエンゲージメントマネージャーが「ICT を利用したアクティブラーニングの実践事例」と題した実践発表を行う。
開催概要
日 時:2016年8月5日(金)12:50~17:00(受付開始12:30)
場 所:神奈川大学 横浜キャンパスセレストホール(16号館)
参加費:無料 定員/350名(定員になり次第締切)
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