- トップ
- 企業・教材・サービス
- BtoC利用に活用できるビデオチャットプラットフォームを学習塾が導入
2016年7月21日
BtoC利用に活用できるビデオチャットプラットフォームを学習塾が導入
FacePeerとコラボプラネットは19日、FacePeerが開発・提供するビデオチャットプラットフォーム「FaceHub(フェイスハブ)」を、コラボプラネットが運営する学習塾ブランチでeラーニングに活用、オンラインでの対面学習サービスとして採用したと発表した。
学習塾ブランチの地域校は、「もっと身近に学びの場を」をコンセプトにした少人数制の学習塾。
FaceHubは、「WebRTC」を独自に応用した、BtoBtoC向けビデオチャットプラットフォーム。
一般的なWebRTCは、両者を直接つなぐ”ピア・ツー・ピア”でビデオチャットを行うため、CtoCでのコミュニケーションでは問題ないが、企業と個人のコミュニケーションである“BtoC”では、会話の内容が一切分からない、ログが取得できないなど、企業利用としての課題があった。
FacePeerは、BtoCでの利用シーンを想定してFaceHubを開発。企業が必要とする機能を提供するために、クラウドに通信を制御する”FaceHub”を配置し経由させることで、WebRTCだけでは実現できない、「1対n・n対n通信」「動画自動録画」「会話内容の自動文書化」「画面共有」などの機能を実現した。
問い合わせ先
最新ニュース
- iTeachers TV Vol.263 桜丘中高 広報戦略室室長 中野 優 先生(後編)を公開(2021年3月3日)
- ソニー生命、「子どもの教育資金に関する調査2021」の結果を発表(2021年3月3日)
- 9割以上の子どもが「リビングで学習」=子育てサイト「HugKum」調べ=(2021年3月3日)
- 中学受験時に通っていた学習塾、7割以上が「満足している」と回答=アプリ「Comiru」調べ=(2021年3月3日)
- 久留米市、「Google for Educationパートナー自治体プログラム」に参画(2021年3月3日)
- GIGAスクール元年 オンライン教育大特集「月刊先端教育」4月号を発売(2021年3月3日)
- 大阪工業大、2021年度から「AIデータサイエンス・リカレント教育プログラム」を開講(2021年3月3日)
- コラボスタイル、駒澤大学がDX推進のためにコラボフロー導入(2021年3月3日)
- 神奈川大、学べる講座100以上の生涯学習講座の申し込みスタート(2021年3月3日)
- オンライン・オフラインで「REDEEプログラミングスクール」が開校 生徒募集開始(2021年3月3日)