- トップ
- 企業・教材・サービス
- インドネシア2校目となるチビル校で「すらら」を活用したトライアル開始
2016年8月2日
インドネシア2校目となるチビル校で「すらら」を活用したトライアル開始
すららネットは1日、インドネシアで2校目となるチビル(Cibiru)校で、8月からeラーニングサービス「すらら」を活用したトライアル授業が開始したと発表した。
すららネットは、インドネシアで、産学連携による「すらら」を活用した子どもたちの学力達成度強化事業を実施しており、将来的にインドネシアの公教育で、「すらら」を補助教材として活用し、個別学習によって算数・数学の質的レベルアップを図る可能性を検討していきたいとしている。
これまで、インドネシア教育大学の附属小学校であるブミ(Bumi)校で、2月から「すらら」を使った授業を実施。
今回、同じくインドネシア教育大学の附属小学校であるチビル校で、トライアル授業を開始した。
チビル校でのトライアル授業は、特進クラスにあたる1~4年生の各3クラス約300名の児童を対象に、海外版「すらら」である「Surala Ninja!(すらら ニンジャ!)」のインドネシア語版を使って、週3回行なわれる35分間の授業内で個別学習を行う。
実施期間は、2016年8月~2017年5月までで、チビル校内には「すらら」専用の学習室として1クラス分となるパソコン30台を設置した教室も設けている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














