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2016年9月1日
すらら「アクティブ・ラーニングイベント」で最優秀チーム決定
すららネットは8月31日、自社のクラウド型学習システム「すらら」を学習している小中高生を対象に「アクティブ・ラーニングイベント」を5月21日から8月28日まで開催し、栃木県の学習塾「まんてんキッズ那須塩原教室」に所属する小学6年生と中学1年生のチーム「Iラブ那須チームGreen Jr」を最優秀チームに決定したと発表した。
「アクティブ・ラーニングイベント」とは、ICTの活用により学年・地域の垣根を超えて1つのテーマについて議論し、これからの時代を生きるための「21世紀型能力」を身につけることを目的とした協働学習型のイベント。
今回は「これからの時代にふさわしい、新しい小学校の科目を作ろう」をテーマに、生徒たちが議論を行い、最終レポートを提出。ウェブ上での1300を超える活発な意見交換に加え、オンライン討論会では地域や学年の異なる初対面の生徒同士がチームを組むことで、さらに広い視野での議論が行われたという。
くららネットでは、日ごろ「すらら」の学習で身につけられている基礎学力に加えて、今後は情報収集力・分析能力・課題発見能力・課題解決能力といった21世紀型能力と呼ばれる「正解のない課題を解決する力」を身につけていくことも必要と考え、このイベントを開催した。
表彰チーム
・最優秀チーム
栃木県那須塩原市 まんてんキッズ那須塩原教室 「Iラブ那須チームGreen Jr」
井手はる香さん、君島萌花さん (2名は小学6年生)、大貫レオさん (中学1年生)
・優秀チーム
岡山県岡山市 西田学習指導塾 「S★S★S」
宇垣咲良さん、西田早希さん、橋本隼弥さん (3名とも小学5年生)
・優秀チーム
三重県名張市 名張理数科学研究所 「名張理数研KKK」
栗本果穂さん、森西小春さん、吉永和生さん (3名とも中学2年生)
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