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2016年9月6日
AI英会話アプリ「SpeakBuddy」がMakuakeで300万円に到達
appArrayは5日、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で7月29日から資金募集した「日本人を英語ペラペラに!スマホで話せるAI英会話『SpeakBuddy』」が、プロジェクト開始後12時間で目標金額の30万円に達成し、9月5日11時現在、300万円と1000%超の達成率で進行していることを明らかにした。また同日に、追加目標であるストレッチゴール(ストレッチゴール額・350万円)を設定し、法人向け用リターンを追加したことも明らかにした。
同プロジェクトは、AppStore有料総合1位獲得、70万人以上が購入の「本気で英会話!ペラペラ英語」を作ったappArrayが、AIキャラクターが英会話の相手になってくれる新アプリ「SpeakBuddy」の開発・リリースにあたり、機能拡充のための資金を集めるのが目的。
現在、国内では上場企業の75%が業務で英語を使用しているといい、英語学習を促進する動きも加速している。「社員のスキルアップを目的に社員研修で使いたい」「社員の福利厚生プランに追加したい」といった経営者の声も多かったことから、同社は今回の法人向けリターンを追加したという。
「SpeakBuddy」プロジェクトへの支援は、「Makuake」で9月15日まで受け付けている。
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